中村修が語る〜健康コラム〜

12月 「認知症のためのコミュニティ作り」

 早いもので今年もあと1ヶ月となってしまいました。みなさんは忙しく過ごされていますでしょうか。またまた、ゆっくりと年越しを待っていますでしょうか。今年は暖冬と言われていて、気温もまだまだ20度近く上がる日もあり、私は年末という気があまりしていない現状です。

 さて、今回は認知症について少し書かせていただきたいと思います。
つい先日、オレンジパートナー養成講座というもの受講してきました。この講座を受講すると「オレンジパートナー」として神奈川県に登録され、地域の認知症関連事業に積極的に参加、活動できるようになります。今回この講座に参加されていた方たちは、介護職、医療職、地域のボランティアさん、行政の方などさまざまな環境の中にいる人達でした。そしてお話を聞いていくと問題となっているのが、若年性認知症や行方不明(徘徊)、あと社会資源とのことでした。どれも難しい問題ですが、私がいたグループで話し合ったことは、まず社会資源が充実することが大事なのではないかということです。例えば、認知症カフェのように認知症の方々が集まりコミュニケーションをとる場がありますが、若年性の場合、本人が認知症ということを認めていないケースもあります。この場合、この認知症患者さんはまず参加をしないことが予測されますので、意味がなくなってしまいます。ネーミングの問題もありますが、入り口はフリーに、認知症に限定しないコミュニティがあれば敷居が少し下がります。このような場では認知症に限らず徘徊についての相談や、また介護に関係のない子育ての相談などもできるのではないかという意見が多くでていました。

 シニアジムP+、湘南内科医院のスタッフは全員、認知症サポーターの研修を受けています。当ジムも会員以外の方が参加できるプログラムもご用意しておりますので、みなさんにとって気楽に参加できるジム、社会資源の一つとしてこれからも活動できたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

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